日本における犬猫以外のペットの現状

犬猫以外のペットの現状

日本における犬猫の殺処分数がとても多くなっている事で「少しでも殺処分数を減らそう」と様々な団体が日本全国で活動しています。しかしそんな活動をしていても殺処分の数は年間でも大きく変動する事は見られません。

 

また、最近ではペットが気軽に入手出来て飼育が出来ると言う環境下で新しくペットを購入したと言う人の数だけが増えているのが現状です。そうして新しく飼育を始めた人の中にも以前と同じく自分勝手な理由で生き物を手放す人が存在します。

 

それは犬猫だけに限った事ではありません。インターネットが発達した現代では世界中の生き物を知る機会が増えましたし、動画などで飼育している姿を見ると自分も飼育してみたくなるのが人間の心でもあります。

 

そして海外から取り寄せた生き物をペットとして家に迎えても、やはり日本の風土には合わず直ぐに体調を崩させてしまったり、病気にかかっても珍しい種類の生き物だと病院に連れて行っても診察をしてもらえなかったり、最悪の場合は死亡させてしまう事も稀では無くなってきました。

 

知識を深く持つことなくただ「飼いたいから」と云った理由は動物にとっては人間の勝手でしかありません。犬猫の殺処分だけがペットの最悪な末路ではなく、他にも望まない死を強制的に選ばされる動物がたくさん居る事を知っていてほしいです。